リモート相談の流れ
リモート相談開始までの流れ
1.ビデオ通話環境設定
リモート相談を行うためには,ビデオ通話が出来る環境設定を行う必要があります.
お使いのパソコン,スマートフォン,タブレットなどを使用して行います.
「zoom」などビデオ通話に必要なアプリを導入すれば.比較的安価(スマートフォン.タブレットの場合はカメラとマイクがあればコスト無し)で環境設定をすることが可能です.
詳細な導入方法については,下記の「ビデオ通話の環境設定について」を御覧ください.
デバイスの準備について2.申し込み
申し込みフォームから,「お名前」「ご使用中の装具について」「相談内容」「希望の相談日時」などをご記入の上で送信してください.
申し込み受け付けのメールと,申し込み内容を確認した上で後日改めて返信のメールが届きますので.それぞれの内容をご確認ください.
詳細な申込み方法は,下記の「リモート相談の申し込みについて」を御覧ください.
リモート相談の申し込みについて3.相談内容確認・日程決定
申込み頂きましたら,相談内容とご希望の日程を確認して.リモート相談の日程を確認するメールが送信されますのでご確認ください.
リモート相談の日程が決定しましたら
- zoomでのミーティング日程
- zoomミーティングのアドレス
- ミーティングID
- パスコード
が添付されたメールが送信されます.
その確認をもって「リモート相談の受付が完了」となります.
リモート相談の前日には,再度確認のメールが送信されますので合わせてご確認ください.
4.リモート装具相談
「zoom」のアプリ,もしくは送付されたメールに添付されたミーティングアドレスから.「なぜなに。装具 相談所」ミーティングにご参加ください.
予定時間の5分前を目安にログインとデバイスの設定を確認してください.
予定時刻となりましたら,自動的にミーティングが開始されます.
リモート相談後の流れ
相談後の流れは,その内容によって大きく異なります.大まかな方針としては
- 相談したことで解決する
- 調整・修理などが必要
- 医学的な判断が必要
となります.
相談したことで解決する
相談によって,疑問や問題が解決するケースです.
装具に対する疑問があった場合,定期的なチェックが目的だった場合,装着指導などリモートでも可能な対応で問題解決が可能であった場合などが挙げられます.
調整・修理などが必要
相談によって,装具に改善に必要や故障が見つかったケースです.
装具の調整・修理などが必要となるため義肢装具制作会社への依頼が必要となります.
医学的な判断が必要
症状の状態や,総合的な装具の使用について判断の必要があるケースです.
医学的な判断が必要なため,医師の診察を受けて頂く流れになります.